開催日2026年11月26日(木)・27日(金)
会場JA長野県ビル/ オンライン参加のハイブリッド開催
住所:長野県長野市大字南長野北石堂町1177番地3
会場へのアクセスはこちら
主催一般社団法人 交通工学研究会
後援国土交通省、警察庁、長野県、(一社)建設コンサルタンツ協会

スポンサー企業

JSTEシンポジウムは、交通工学研究会における各種委員会の講習会やセミナー、ミニシンポジウム、開催地およびスポンサー企業の企画を併せ持ち、一度に様々な体験が可能な、いわば交通工学のショーケース的な位置づけのイベントです。
毎年11~12月頃に全国各地で巡回開催しており、第8回となる今回は、長野県長野市での会場参加とオンライン参加を選択できる方法で開催予定です。
本シンポジウムは、交通工学に関わる最新の技術動向について情報を得ることができ、交通工学に携わる技術者や行政担当者のネットワークを拡げる格好の機会です。研究者のみならず、実務に携わる方々の参加を特に歓迎します。お誘い合わせの上、奮ってご参加下さい。

TOP・TOE継続研鑽(CPD)認定プログラム(聴講:A01.(2) 4H単位,発表:A04.(1)20N単位)
交通工学研究会は建設系CPD協議会に加盟しています

参加費:登壇者、聴講者 共通(消費税10%を含む)

① 早期割引申込 11 月5 日(木)11月12日(木)まで (早期割引入金期限 11 月9 日(月))
 正会員 9,900 円、特別会員 12,540 円、非会員 18,480 円、学生無料、地元参加者 3,300円
② 11 月 6日(金)11月13日(金)以降
 正会員 13,200 円、特別会員 15,840 円、非会員 21,780 円、学生無料、地元参加者 3,300円

※地元参加者:長野県内の企業・団体に所属の方
※お支払い方法:①の期間…クレジット決済、郵便振替・銀行振込 ②の期間…クレジット決済のみ
※交流会会費は、上記の参加費には含まれません。参加を希望される方は、事前に交通工学研究会ウェブサイトのイベント一覧からお申込み下さい。

参加申し込み

申込みは、交通工学研究会ウェブサイトのJSTEシンポジウムに関する情報の参加申込リンクからの事前申込をお願いします。
プログラム・開催方法の詳細やキャンセル、悪天候時の対応、その他注意事項などについて、交通工学研究会のウェブサイトにて、情報を随時更新して参りますのでご参照下さい。

​プログラム

 ・今年もランチョンセッションを開催致します。
 ・会場付近の昼食場所には限りがございますので、ご持参いただくなどご留意下さい。

​セッション詳細

※資料のダウンロードは、参加申込者限定です。ダウンロードの方法は、お申込後送付する案内に記載しますのでそちらでご確認下さい。


A-1 平面交差の計画・設計・制御の研究
『(仮)平面交差の計画と設計 応用編』出版に向けて

企画内容|『平面交差の計画と設計 応用編』は、現場の第一線で活躍する技術者のための実践的マニュアルです。皆様との意見交換を重ねてきた改訂検討もいよいよ大詰めを迎え、出版に向けた最終段階に入りました。本セッションでは、完成間近の「応用編」に盛り込まれた新たな着目点や、実務での具体的な活用場面を中心に、各章における改訂のポイントをご紹介します。より実用的に進化した本マニュアルの魅力を、出版に先駆けて皆様に紹介いたします。

登壇者|[オーガナイザー]小根山裕之(東京都立大学),[登壇者]諸橋 雅之((株)オリエンタルコンサルタンツ),小沼 良一(首都高速道路株式会社),柳原 正実(東京都立大学)


A-2 トヨタテクニカルディベロップメント(株)
デジタルツイン×メタバースによる仮想交通空間データ生成と評価

企画内容|DX技術の進展により、自動車業界でも従来の車両単体の高性能化から交通社会全体の最適化への導入に広がりつつあります。本セッションでは、実データに基づく交通シミュレーションとVR技術を用いた体験評価環境によるデータ生成から、人の行動から街全体までを評価検証するプラットフォームを紹介します。交通安全や都市計画への活用方法や異なるシミュレータ連携の取組から、交通分野と自動車分野の連携を模索する議論を行います。

登壇者|[オーガナイザー]伴 和徳(トヨタテクニカルディベロップメント(株)),山本 俊行(名古屋大学),[登壇者]三輪 富生(名古屋大学),安藤 章(明海大学),豊田 平司朗(トヨタ自動車(株))


A-3 (株)道路計画 
交通課題解決に向けた画像処理技術の現在地と展望

企画内容|画像解析にAIが用いられるようになりましたが、交通分野で必要なデータを適切に取得するための要件は未だ判然としていません。そこで、既存サービスの特徴や独自調査の結果から、”交通分野におけるデータ取得方法の現在地”を整理します。
その結果を踏まえつつ、行政・学識・コンサル・ITメーカーのそれぞれの立場から「AIによる画像処理技術を活用して成し遂げたいこと」を切り口に、将来への展望を議論していきます。

登壇者|[オーガナイザー]大宮 博之((株)道路計画),[登壇者]土肥 学(国土技術政策総合研究所),栁沼 秀樹(東京理科大学),丹下 真啓(一般社団法人システム科学研究所),平木 康孝(Mobilytix(株))


B-1 生活道路の交通安全対策に関する研究
今こそ、生活道路のゾーン対策を考えよう!~生活道路の法定速度30キロをふまえて~

企画内容|生活道路の法定速度30km/時の施行に伴い、改めてゾーン対策の意義を再確認し、あるべき姿を示すことが求められています。
本セッションでは、前半に警察庁および国土交通省より生活道路に関する施策のご紹介をいただき、後半は新たな道路の使われ方と生活道路対策について、関西大学多田教授(情報学)、名古屋大学小嶋特任准教授(心理学)、生活道路小委員会メンバーから知見の紹介や話題提供を通じ、フロアの皆様とともにゾーン対策の未来を熱く議論しましょう!

登壇者|[オーガナイザー]寺内 義典(国士舘大学),[登壇者]久保田 尚(埼玉大学大学院),小嶋 文(埼玉大学大学院),水 誠治(警察庁 交通局)※調整中,北村 明政(国土交通省 道路局),多田 昌裕(関西大学),小嶋 理江(名古屋大学),大橋 幸子(国土技術政策総合研究所),重信 兼史(パシフィックコンサルタンツ㈱),あと2名調整中


B-2 若手技術者発表セッション①
交通調査・ビッグデータ・AI・DX「データやAIで変わる交通工学実務の最前線を若手が語る」

企画内容|道路交通分野における交通調査の未来に向けて、若手技術者が日々の業務で培ったビッグデータ、AI、DXに関する知見や新たな発想等を発表します。実務を通じて見えてきた課題や可能性、次世代技術への挑戦など、現場ならではの視点から紹介し、これからの社会基盤や交通調査のあり方を考える場となることが期待されます。未来を担う若手技術者たちの熱意や創意工夫に触れながら、道路交通分野が目指すべき方向性や将来像について、ともに考える機会として、ぜひご聴講ください。

登壇者|[オーガナイザー]積田 典恭(金沢大学),[登壇者]一瀬 恭平((株)アイ・トランスポート・ラボ),傅 梟雄(パシフィックコンサルタンツ(株)),早見 俊紀((株)建設技術研究所),谷口 節武(中日本高速道路(株)


B-3 技術紹介セッション
前半:ソリューションセッション、後半:交通マネジメントセッション

<前半:ソリューションセッション>

テレマティクスやコネクテッド車両データ、AI、シミュレーション、センシング、通信技術など、交通分野の最新ソリューション

参加企業|あいおいニッセイ同和損害保険(株),(株)NTTデータ数理システム、セフテック(株),東和航空輸送(株),本田技研工業(株)

<後半:交通マネジメントセッション>

安全・円滑な交通を実現するためのマネジメント技術のご紹介

参加企業|(株)オリエンタルコンサルタンツ,阪神高速道路(株)

<前半:ソリューションセッション>

企業名|あいおいニッセイ同和損害保険株式会社

セッションテーマ|テレマティクス自動車保険データによる道路交通分析活用事例紹介

発表概要|本セッションでは、これまで保険ご契約者様の安全運転支援に活用してきた、テレマティクス自動車保険のマイカー走行データを、社会課題解決のためのビッグデータとして活用する取組をご紹介します。特に、交通安全、渋滞分析、高齢者の運転傾向や災害時の自動車交通の状況など、当社のテレマティクス自動車保険の走行データならではの分析事例をご覧いただけます。

登壇者|豊辺 将嘉(あいおいニッセイ同和損害保険(株))

企業名|(株)NTTデータ数理システム

セッションテーマ|社会シミュレーションを実現するためのシミュレータ S4 Simulation System ~防災・人流・交通分野におけるシミュレーション事例紹介~

発表概要|当社では、さまざまな社会現象をモデル化し、分析・検討するためのシミュレータ「S4 Simulation System」を開発しています。本セッションでは、防災・人流・交通分野における具体的なシミュレーション事例を中心に、どのような課題を対象に、どのようにシミュレーションを行い、分析や施策の検討に活用できるのかをご紹介します。

登壇者|嶋田 佳明((株)NTTデータ数理システム)

企業名|セフテック(株)

セッションテーマ|仮設材×交通工学 仮設センシングとデータ連携が変える情報提供

発表概要|刻々と状況が変化する現場において、動的な情報提供は交通工学上の重要な課題です。セフテック(株)では、一時的なレンタル設置でありながら、AIカメラや高性能センサーで収集したデータと連携し、SILED表示機や流動する点滅灯などへリアルタイムに反映するシステムを展開しています。本発表では、「置くだけ」で高度な情報収集と情報提供を可能にする事例を紹介します。

登壇者|戸津 貴弘(セフテック(株))

企業名|東和航空運送(株)

セッションテーマ|複数ネットワークを「切り替える」から「同時に活用する」へ ― Dejero TITAN Commandが実現するミッションクリティカル通信

発表概要|公共安全や災害・緊急時のモバイルオペレーションでは、映像や位置情報などを安定して伝送できる通信環境が不可欠です。本セッションでは、放送・映像伝送分野で培われたDejero独自の「Smart Blending Technology™」と、3つの独立した5Gモデムを搭載したTITAN Commandをご紹介します。従来のフェイルオーバー方式との違いや、携帯電話網・Wi-Fi・衛星回線など複数のネットワークを同時活用する仕組み、海外の導入事例を通じて、ミッションクリティカルな通信の可能性を解説します。

登壇者|菊池 潤((株)朋栄)

企業名|本田技研工業(株)

セッションテーマ|車両データの活用手法と学術領域との協調について

発表概要|本セッションでは、Honda Drive Data Service(HDDS)が保有するコネクテッド車両データの特徴や活用手法とともに、交通安全、渋滞対策、防災・減災などの社会課題解決に向けた取組をご紹介します。あわせて、大学・研究機関との連携を促進するための研究支援の取組についてもご紹介します。

登壇者|望月 修斗(本田技研工業(株))

<後半:交通マネジメントセッション>

企業名|(株)オリエンタルコンサルタンツ

セッションテーマ|データと技術で進化する交通安全対策

発表概要|交通事故の削減は、安全・安心な道路交通を実現する上で重要な課題です。効果的な交通安全対策には、事故・交通データ等を活用した要因の把握、対策の立案・評価、関係者との合意形成が重要です。また、近年は、プローブデータやAI等の新たな技術の活用も進んでいます。本セッションでは、幹線道路、生活道路、高速道路等を対象に、オリエンタルコンサルタンツが培ってきた交通安全に関する知見・技術を、具体的な取組事例を交えてご紹介します。

登壇者|大坪 裕哉((株)オリエンタルコンサルタンツ)

企業名|阪神高速道路(株)

セッションテーマ|移動計画サービスを活用した取組の紹介

発表概要|阪神高速では、スケジュールと経路検索を組み合わせた移動計画サービスの提供を通じて、行動変容を促し、道路利用の平準化を図る取組(実証実験)を2025年度に実施しました。本セッションでは、取組の概要と成果、さらなる発展性についてご紹介します。

登壇者|兒玉 崇(阪神高速道路(株))


C-1 国土交通省セッション
道路行政に関する最近の話題

企画内容|国土交通省道路局では、2050年を見据え、「世界一、賢く・安全で・持続可能な基盤ネットワークシステム(WISENET)」の実現を目指しています。本セッションでは、WISENET実現に向けた、道路行政の最近の動向を紹介するとともに、行政、民間企業、大学・研究機関などの多様な視点で、それぞれの取組を紹介します。

登壇者|[オーガナイザー]古川 慎治(国土交通省),[登壇者]高瀬 達夫(信州大学),土屋 貴佳(社会システム(株)),川邊 知久(国土交通省関東地方整備局長野国道事務所),土肥 学(国土技術政策総合研究所)


C-2 (株)片平新日本技研
からだの反応から交通を考える。~90日間のセルフ計測による人間と行動の関係の考察~

企画内容|交通の評価は、所要時間や速度など移動を「外側」から捉える指標が中心です。一方、運行管理等ではウェアラブルデバイスを活用する取組が広がりつつあります。本セッションでは、登壇者4名がスマートウォッチを約90日間装着し、心拍数や血圧を移動・行動とあわせて記録しました。「まずは使ってみる」試行から見えた気付きと課題を紹介し、人の状態や感覚から交通をどう捉えられるか、皆さまと一緒に議論したいと考えています。

登壇者|[オーガナイザー]関 皓介((株)片平新日本技研),[登壇者]松本 猛秀((株)片平新日本技研),牧角 雄((株)片平新日本技研),智田 義隆((株)片平新日本技研)


C-3 高速道路における交通マネジメントに関する研究
高速道路合流部における交通マネジメント

企画内容|高速道路の合流部・車線減少部では、車線変更やそれにともなう車両挙動が、渋滞の発生や交通安全に大きな影響を与えます。本セッションでは、まず、こうした現象の基本的なメカニズムと、これまで実施されてきた交通マネジメント施策を整理します。続いて、各社における具体的な対策事例を紹介し、それらを踏まえて、現時点で明らかになっていることや残された課題、今後の研究の方向性を議論します。理論から交通マネジメント実務まで、幅広い関心を持つみなさまの参加をお待ちしています。

登壇者|[オーガナイザー]和田 健太郎(筑波大学),[登壇者]石垣 博将(東日本高速道路(株)),石田 貴志((株)道路計画),川松 祐太(首都高速道路(株)),塩見 康博(立命館大学),邢 健((株)高速道路総合技術研究所),早河 辰郎(中日本高速道路(株)),飛ヶ谷 明人(阪神高速道路(株)),水野 恵太(中日本高速道路(株))


D-1 警察庁セッション
警察における交通対策 ~自動運転、交通管制、地域に密着した交通対策等について~

企画内容|警察庁セッションでは、警察庁から自動運転や交通管制システムに関する警察の取組について、埼玉県警察から現在も継続して対応中の八潮市道路陥没事故に伴う交通対策等について、地元の長野県警察から善光寺御開帳等に伴う交通対策等について、一般社団法人UTMS協会から車両等に対する信号情報提供の社会実装に向けた取組について、それぞれ発表・紹介を行う予定としています。多くの方々の御参加をお待ちしています。

登壇者|[オーガナイザー]田中 伸治(横浜国立大学大学院),[登壇者]大川 伸也(警察庁交通局),岡澤 勝之(警察庁交通局),山﨑 晃由(埼玉県警察本部),河田 智理(長野県警察本部),岡本 安志(一般社団法人UTMS協会)


D-2 地元特別セッション((一財)計量計画研究所)
リニア中間駅、交通の新たな拠点へ~人が出会い、ビジネスがつながる 長野県を例に~

企画内容|地元特別セッションでは、長野県を対象に、リニア中間駅を活用したリニア沿線を結ぶ新たな圏域内及び松本や長野といった他圏域との交通ネットワークを形成し、リニア中央新幹線開業による時間短縮効果を新たな圏域の内外に更に波及させ、交通の結節点となるリニア中間駅周辺のまちづくりやリニア中間駅の効果を広域に波及させるためのアクセス向上等について、自治体やJR東海の取組内容を報告するとともに、会場からの質問・意見を踏まえて、今後の展開について議論します。

登壇者|[オーガナイザー]毛利 雄一((一財)計量計画研究所),高瀬 達夫(信州大学),[登壇者]平林 高広(長野県),下平 泰寛(飯田市),伊藤 明広(東海旅客鉄道(株)),森尾 淳(一般財団法人計量計画研究所)


D-3 パシフィックコンサルタンツ(株)
多発する自然災害を踏まえた道路啓開計画実務への展開について

企画内容|大規模災害の発生時に限られた情報と時間のなかで、人命救助や物資輸送等の緊急車両の通行ルートを早期に確保するため、道路啓開が行われています。本セッションでは、道路啓開に係る学術的な知見、道路啓開計画業務の実務、プローブデータ等を活用した災害発生時の交通実態分析などに関わる登壇者それぞれの立場から、得られた知見や経験をもとに災害時の道路交通の現状を提示します。今後も想定される災害時の道路啓開に対応するため、実効性の高い計画づくりに必要な視点を議論します。

登壇者|[オーガナイザー]畑中 克好(パシフィックコンサルタンツ(株)),[登壇者]栁沼 秀樹(東京理科大学),浦元 智生(パシフィックコンサルタンツ(株)),田中 準二(矢崎エナジーシステム(株))


E-1 高速道路の案内標識体系の再構築に関する研究
わが国の高速道路の案内標識の現状と課題,今後のあり方

企画内容|本セッションは,わが国の高速道路における案内標識体系のあり方や今後の展望をフロアの皆様と考える場とすべく,二部構成で企画しています.前半部では研究グループの研究成果(DS実験等)や標識改善の提案,首都高速道路㈱の検討事例などを紹介します.後半部では委員会内外の研究者,実務者による熱いディスカッションを行います.高速道路の案内標識やJCT部の交通流解析に関心のある方の積極的なご参加をお待ちしています.

登壇者|[オーガナイザー]鈴木 弘司(名古屋工業大学),[登壇者]中村 英樹(名古屋大学),吉井 稔雄(北海道大学),川島 陽子(中日本高速道路(株)),伊藤 稔(首都高速道路(株))


E-2 (株)長大
中山間地域(地方部)の持続可能な「交通空白」解消に向けて(仮)

企画内容|「交通空白」解消に向けた取組みが全国各地で進められるなか、本セッションでは特に少子高齢化が進む中山間地域に焦点を当て、地域資源を活用し持続可能なモビリティサービスを実現するために今後取組むべき視点等について、公共ライドシェアの活用も含め幅広く議論します。

登壇者|[オーガナイザー]内海 泰輔((株)長大),[登壇者]谷本 圭志(鳥取大学),岸 邦宏(北海道大学大学院),中野 公輔(ダイハツ工業(株)),西坂 淳((株)長大),船田 尚吾((株)長大),國井 大輔((株)長大),喜多 秀行((株)長大)


E-3 (株)アイ・トランスポート・ラボ
信号制御研究の実務への展開と展望

企画内容|信号制御は交通工学分野におけるもっとも基本的かつ重要なテーマの一つです。我が国でも信号制御パラメータの最適な設計や交通感応型信号制御方式などについて、古くから多くの取り組みがなされ、社会に実装されてきました。しかしながら、交通渋滞は依然として社会問題として取り沙汰されていることを見ても、まだまだ研究や改善の余地が残されていると考えられます。本セッションは、信号制御研究の動向や実務面での課題を俯瞰しつつ、新たなデータやツールを活用した課題解決への試みを紹介し、今後の展望について皆さんと考える場にすることを目指すものです。

登壇者|[オーガナイザー]堀口 良太((株)アイ・トランスポート・ラボ),[登壇者]大口 敬(東京大学生産技術研究所),和田 沙織(交通コンサルタント),瀬尾 亨(東京科学大学)


F-1 変則的な車線運用時の交通状態量および交通運用方法に関する研究
既存ストックを活かす「変則的な車線運用」の体系化と効果検証

企画内容|道路構造令に縛られない柔軟な車線配置や運用は、既存道路の有効活用に有望な手法です。本セッションでは国内事例を「交通状態量」や「円滑性・安全性」の視点で統一的に整理し、変則的車線運用の体系化案を提示します。その上で、今後の運用指針や研究課題、実務的示唆について幅広く議論します。

登壇者|[オーガナイザー]山本 隆(中日本高速道路(株)),[登壇者]宇野 伸宏(京都大学大学院),外山 敬祐(東日本高速道路(株)),井上 弘司(西日本高速道路(株)),櫻井 光昭(中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京(株)),中林 悠((株)道路計画)


F-2 (株)福山コンサルタント
地方都市における交通まちづくり ~小諸駅を拠点とした街づくりの実践~

企画内容|地方都市における交通まちづくりの最前線!
有識者・自治体・デベロッパー・コンサルが集結し、地域交通の持続可能な姿を活発に議論します。信州大学の森本助教による長野県全体の課題と先端的な取り組み、小諸市の田中氏による地域密着型の具体策、そしてUR都市機構の結城氏による街づくりの実践までが一堂に会する貴重な機会です。
多角的な視点から明日へのヒントが得られる本セッション。
まちづくりに挑むすべての皆様のご参加をお待ちしています!

登壇者|[オーガナイザー]松本 隼宜((株)福山コンサルタント),[登壇者]森本 瑛士(信州大学),田中 清継(小諸市),結城 直紀(独立行政法人都市再生機構),渋川 剛史((株)福山コンサルタント)


F-3 ラウンドアバウト技術指針出版小委員会
豊かな社会の実現に寄与するラウンドアバウト ~世界は進む,日本はどうする?~

企画内容|ラウンドアバウト(RAB)は、道路の階層性に応じて求められるサービス水準を達成していく上で、重要な役割を担う平面交差の形式です。日本では、RABの本格導入が始まってから10年以上が経過していますが、未だ身近な存在となるにはほど遠い状況です。一方、海外先進諸国では、RABに関する技術革新が急速に進み、その役割がますます重要になってきています。本セッションでは、世界的視点から日本のRABの実情を確認するとともに、今後のさらなる活用促進に向けて必要な研究・検討課題について情報提供と意見交換を行うものです。

登壇者|[オーガナイザー]中村 英樹(名古屋大学大学院),[登壇者]北村 明政重人(国土交通省 道路局),後藤 治樹(警察庁交通局),松平 博文(飯田市),吉岡 慶祐(日本大学),渡部 数樹(㈱オリエンタルコンサルタンツ 関東支社交通政策部)


G-1 二段階横断施設の計画・設計・運用マニュアル小委員会
二段階横断施設への期待と普及に向けた取り組み

企画内容|わが国では、横断歩行者事故、特に高齢者が関係する死亡事故への対策が重要な課題となるなかで、二段階横断施設が注目されています。本セッションでは警察庁と国土交通省から横断歩行者の交通安全に関する話題提供をいただいた後、今夏発刊された「二段階横断施設の計画・設計・運用マニュアル」のポイント解説を行います。さらに、二段階横断施設をはじめとする歩行者安全施策の今後に関するパネルディスカッションを行います。

登壇者|[オーガナイザー]鈴木 弘司(名古屋工業大学),[登壇者]後藤 治樹(警察庁 交通局),北村 明政(国土交通省 道路局),田中 淳((株)オリエンタルコンサルタンツ),池水 丈明((株)長大),土屋 三智久((株)建設技術研究所)


G-2 若手技術者発表セッション②
交通事故対策「交通事故ゼロに向けた実務型安全対策を若手が語る」

企画内容|道路交通分野における安全・安心な社会の実現に向けて、若手技術者が取り組む交通事故対策に関する研究成果や実践事例を紹介します。現場で直面する課題への挑戦や新たな価値創造に向けた取組を通じて、次世代を担う技術者たちの柔軟な発想と技術力についてご聴講ください。社会環境や交通ニーズが変化する中、今後求められる交通安全対策のあり方や技術者の役割について考えるとともに、将来の交通・道路分野を支える若手技術者たちの挑戦と展望にご期待ください。

登壇者|[オーガナイザー]坪田 隆宏(愛媛大学大学院),[登壇者]足立 国大((株)長大),ボロル ソドオチ((株)オリエンタルコンサルタンツ),後藤 紘成(首都高速道路(株)),筒井 正幸((株)福山コンサルタント)


G-3 道路安全診断小委員会
ひろがってきた道路安全診断の取り組み

企画内容|これまで実施されてきた道路安全診断は、国土交通省の各国道事務所からの依頼されたものがほとんどでした。しかし、近年は民間企業や地方自治体からの依頼もあり、道路安全診断の取り組みが徐々にひろがってきています。そこで、これまでの国道事務所とは異なる道路安全診断の紹介に加えて、都心部だけでなく郊外部や中山間部へ道路安全診断を広げていくための議論を行います。また、現在進めている道路安全診断のガイドラインの見直しについてもご紹介する予定です。

登壇者|[オーガナイザー]小早川 悟(日本大学),[登壇者]佐野可寸志(長岡技術科学大学),渋川 剛史((株)福山コンサルタント),市東 哲也(パシフィックコンサルタンツ(株)),林 祐志((株)オリエンタルコンサルタンツ)


H-1 道路の交通容量とサービスの質に関する研究
道路交通サービスの質の向上に向けた課題と今後の展開                 ~道路の交通容量(改訂版)を踏まえて~

企画内容|『道路の交通容量(令和7年度改訂版)』が約40年ぶりに改訂され、交通容量に関する最新の知見に加え、性能照査型の道路計画設計の考え方など、道路交通のサービスレベル向上に向けたポイントが示されました。本セッションではこれをベースに、わが国の道路交通サービスの質を向上させていくうえで今後の取り組むべき課題を紹介するとともに、実務へ展開するうえでのポイントについて会場の皆さまと広く議論します。

登壇者|[オーガナイザー]内海 泰輔((株)長大),[登壇者]中村 英樹(名古屋大学),下川 澄雄((株)道路計画),井料 美帆(名古屋大学大学院),吉岡 慶祐(日本大学),石田 貴志((株)道路計画)


H-2 八千代エンジニヤリング株式会社
高齢者の移動を守り、事故リスクを減らす「まち×データ」のイノベーション

企画内容|高齢化と地域公共交通の衰退が進む中、高齢者の移動と事故リスクにどう向き合うか。建設コンサルタント・損害保険会社・自治体が「まち×データ」による共創の可能性をパネルディスカッション形式で議論します。

登壇者|[オーガナイザー]大竹 政慶(八千代エンジニヤリング(株)),[登壇者]乙黒 大地(八千代エンジニヤリング(株)),川崎 充(三井住友海上火災保険株式会社),赤堀 拓哉(御前崎市)


H-3 (株)建設技術研究所
AIオンデマンド交通を入れれば地域の交通課題が解消するって本当ですか!?

企画内容|地域公共交通の課題解決策として注目されている「AIオンデマンド交通」について、長野県内における地域公共交通事情に詳しい有識者視点、運行形態検討のコンサルタント視点、システム開発・導入のシステムベンダー視点、実際に運営を行う自治体視点と多角的な視点で意見交換を行い、AIオンデマンド交通自体は万能ではなく、地域に適した調整が重要であることを発信します。

登壇者|[オーガナイザー]吉田 颯人((株)建設技術研究所),[登壇者]五十嵐 達哉((株)建設技術研究所),北村 大治(特定非営利活動法人SCOP),唐澤 恵介(駒ヶ根市),佐藤 和歩(東御市)


I-1 高速道路会社セッション
情報提供によるこれからの交通マネジメント

企画内容| 「交通の科学(理論・データ・制度)の深化」を切り口に渋滞対策を議論した昨年度セッションでは、需要集中の回避策として情報提供への多様な展開が示唆されました。
 令和8年度高速道路セッションでは、道路交通情報提供を中心に語られがちの情報提供の枠を広げ、渋滞対策におけるステークホルダーとの合意形成や利用者に伝わる情報提供も念頭に、これまでの進化の状況と課題、この先に向かって目指す情報提供について議論いただきます。

登壇者|[オーガナイザー]下川 澄雄(日本大学),[登壇者]田中 優太(東日本高速道路(株)),大竹 智貴(中日本高速道路(株)),鳥丸 聖也(西日本高速道路(株)),井上 七海(首都高速道路(株)),山縣 卓也(阪神高速道路(株))


I-2 (株)オリエンタルコンサルタンツ
自動運転の社会実装を踏まえた今後の課題と留意点Part8

企画内容|佐賀県嬉野市では、令和4年9月に西九州新幹線の開業により「嬉野温泉駅」が設置され、駅周辺のまちづくりを進めてきました。
その中で、内閣府の「未来技術社会実装事業」を活用し、嬉野市の魅力を発信する環境づくりの取り組みと合わせて、来訪者の移動を支える自動運転モビリティサービスの社会実装に向けた実証実験に取り組んできました。
本セッションでは5年間にわたる未来技術社会実装事業を通じて得られた知見を紹介するとともに、今後の展開や課題について議論します。

登壇者|[オーガナイザー]塩見 康博(立命館大学),神戸 信人((株)オリエンタルコンサルタンツ),[登壇者]大口 敬(東京大学),浜岡 秀勝(秋田大学),高瀬 達夫(信州大学),二宮 芳樹 (名古屋大学),西内 裕晶(高知工科大学),室山 晋也 (アイサンテクノロジー(株)),○○ ○○(飯田市)※調整中


I-3 信号機ガイドブック出版小委員会
『信号機本』ができるまで ―信号機の魅力をどう伝えるか―

企画内容|このたび刊行された『信号機本』。毎日何気なく目にしている信号機には、長い歴史、機器や制御のしくみ、現場ごとの工夫など、多面的な魅力が詰まっています。本セッションでは、執筆者が選ぶ「この1ページ」を入口に、信号機の知られざる一面を紹介します。さらに、信号機をめぐるさまざまな話題について会場の皆さまと議論します。そして、その奥深さを学生・若手技術者や一般の方をはじめとする幅広い層へどのように伝え、交通工学や信号機に興味を持っていただくきっかけとして、本書をどのように届け、活かしていけるかを考えます。信号機を専門とする方はもちろん、少しでも信号機や交通工学に関心のある方、本書を読んだ方も、これから読んでみたい方も大歓迎です。ぜひお気軽にご参加ください。

登壇者|[オーガナイザー]光 安皓(パシフィックコンサルタンツ(株)),[登壇者]新倉 聡((公財)日本道路交通情報センター),風間 洋(交通管制コンサルタント),小島 俊平(パシフィックコンサルタンツ(株)),寺内 義典(国士舘大学),和田 健太郎(筑波大学)