概要

わが国の高速道路のネットワークは年々拡充し,分岐や合流が連続する複雑なジャンクション(JCT)部が増 加してきている.案内標識の如何によっては,利用者を適切な車線や進路に誘導できないばかりか,不必要 な車線変更や加減速などの車両挙動をもたらす可能性があり,特に混雑時においては交通流の安全性と円滑 性に大きな影響を与えることとなる.

本自主研究は,上記の問題意識のもと,過年度までのスタートアップ型研究の検討をさらに深め,現行の 枠組みでの案内標識の最適化と海外事例を踏まえた新たな案内標識案の提示,ならびにドライビングシミュ レータによる運転挙動へ与える影響の検証,また,動画や車両制御データによる交通流解析にもとづく JCT 部の交通状況に応じた課題と対応策の検証等を踏まえ,設計要領の改訂に向けた議論,高速道路の案内標識 体系のあり方について検討を行うことを目的とするものである.

研究組織

【大学】
名工大・鈴木弘司教授
名大・中村英樹教授
名大・井料美帆准教授

【NEXCO関係】
NEXCO中日本:技術本部・川島陽子氏,吉眞 恒治氏,早河 辰郎氏
NEXCO総研:甲斐 穂高氏
NEXCO東日本・西日本:状況に応じて適宜
中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋㈱:佐藤 久長氏,重原 大二朗氏

【道路交通系コンサルタント】
パシフィックコンサルタンツ㈱:市東 哲也氏
㈱オリエンタルコンサルタンツ:田中 淳氏
㈱東京建設コンサルタント:川口 正氏
㈱道路計画:野中 康弘氏

(2025年4月現在)

お知らせ

お知らせはありません。

活動記録

活動記録は登録されていません。

公表実績

公表実績は登録されていません。

成果物

成果物は登録されていません。