改訂 生活道路のゾーン対策マニュアル
本マニュアルは、市民、道路管理者・警察などの行政の担当者に対して、今後の生活道路におけるゾーン対策の基本的考え方と進め方および具体的な手法に関する情報を提供し、交通の安全性や円滑性の向上に加え、より良い地区環境の創造に資することを目的として整理したものです。改訂のポイントは、2011年から行われている「ゾーン30」の整備、そして2016年3月「凸部、狭窄部及び屈曲部の設置に関する技術基準」への完全対応です。最新情報を必要とする実務者の方にも、生活道路や通学路を守る市民の方にも、広くご一読いただきたい一冊です。
▶マニュアルのご紹介
・パンフレット
・マニュアル抜粋版(第1部~第3部) (PDF11.7MB)
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■改訂のポイント
2011年の「生活道路のゾーン対策マニュアル」発行以降の取り組みとして、2011年から推進されている「ゾーン30」、そして2016 年に制定された「凸部、狭窄部及び屈曲部の設置に関する技術基準」へ適合しています。
また、「ライジングボラード」も新たに項を設けて解説しています。
前マニュアルの構成を踏襲しつつ、全編にわたり内容を精査し大幅に追記や変更を加えました。
■価格
定価 3,500 円+税
会員価格 3,150 円+税
■発行年月
平成29年6月