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■第14回交通工学研究発表会報告
1.参加状況
   日 時:平成6年11月7日(月)〜11月8日(火)
   会 場:東京都千代田区 「砂防会館別館会議室」
   発表件数:58編
2.セッション名及び座長・副座長は次のとおりである。
   (1)「交通制御・管理」座 長:桑 原 雅 夫(東京大学生産技術研究所)
    副座長:森 健 二(警察庁科学警察研究所)
   (2)「交通流」座 長:村 西 正 実(建設省土木研究所)
    副座長:尾 崎 晴 男(東洋大学)
   (3)「街路における交通現象分析」座 長:日 野 泰 雄(大阪市立大学)
    副座長:毛 利 雄 一(東京理科大学)
   (4)「交通安全・事故」座 長:村 田 隆 裕(警察庁科学警察研究所)
    副座長:遠 山 雄 一(首都高速道路公団)
   (5)「都市工学・景観」座 長:清 水 浩志郎(秋田大学)
    副座長:森 本 章 倫(宇都宮大学)
   (6)「運転行動と知覚」座 長:小 林 實((財)国際交通安全学会)
    副座長:河 合 芳 之(警視庁)
   (7)「交通計画 I」座 長:飯 田 恭 敬(京都大学)
    副座長:兵 藤 哲 朗(東京商船大学)
   (8)「交通計画 II」座 長:松 井 寛(名古屋工業大学)
    副座長:岐 見 宗(日本大学)
3.研究奨励賞(8編) ※○は発表者
「工事用感応信号制御機の試作と適用試験効果結果について」
   ○安 井 一 彦(日本大学)
    池之上 慶一郎( 〃 )
    佐 藤 彰 ( 〃 )
「シミュレーションによる交通制御の最適化とそれに伴う交通流の変化」
   ○羽 藤 英 二 (日産自動車(株))
    香 月 伸 一( 〃 )
    貴 志 泰 久( 〃 )
    矢尾谷 雄司(神奈川県警本部)
「都市における路上駐車の動機の強さに関する一考察」
   ○末 永 伸 一(警視庁)
    本 間 正 勝(警察庁科学警察研究所)
    森 健 二( 〃 )
    斎 藤 威( 〃 )
「車道部幅員設定に関する調査」
   ○村 西 正 実(建設省土木研究所)
    田 中 良 寛( 〃 )
    岩 田 明(建設省沼津工事事務所)
「街路プロポーションにおける街路樹の評価とその要因分析」
    亀 野 辰 三(大分工業高等専門学校)
「車両周囲の状況変化とドライバーの運転挙動」
    中 山 晴 幸 (日本大学)
   ○市川 孝太郎( 〃 )
    白 井 洋 史(新東京国際空港公団)
    和 田 幹 彦((株)オムロン)
「多時点パーソントリップデータを用いた交通需要予測モデルの開発」
   ○張 峻 屹(広島大学)
    杉 恵 頼 寧( 〃 )
    藤 原 章 正( 〃 )
「所有時間情報を考慮した動的経路選択行動モデル;パネル調査データによる分析」
   ○内 田 敬(京都大学)
    飯 田 恭 敬( 〃 )
    中 原 正 顕(運輸省港湾局)



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