『道路交通技術必携2007』【第2刷】として刊行されている内容への追加修正内容のリスト

[2010/06/08時点]
※2010年11月開催の資格試験では以下の26件の修正済みのテキストに準拠して出題される
箇所013ページ,下L3-2
修正前・・・「アジア太平洋地域インフラデータベース」が・・・
修正後・・・「アジア太平洋地域等インフラデータベース」が・・・
箇所0212ページ,下L2-1
修正前・・・データが収集できるようになることが期待されている.
修正後・・・データが収集できるようになる.
箇所0333ページ,L22
修正前・・・道路幾何構造の設計上,基礎として・・・
修正後・・・道路幾何構造の設計上,基本として・・・
箇所0434ページ,L8,L16,L21
修正前・・・単位時間・・・
修正後・・・計測対象時間・・・
箇所0534ページ,L12,L25
修正前・・・単位距離・・・
修正後・・・計測対象距離・・・
箇所0635ページ,L5-6
修正前・・・交通量(交通流率)qと交通密度(密度)kと空間平均速度(速度)vsには・・・
修正後・・・交通量(交通流率)qと密度(交通密度)kと速度(空間平均速度)vsには・・・
箇所0735ページ,下L10,L9
修正前・・・平均速度が・・・
修正後・・・速度が・・・
箇所0836ページ,L2,および図2−3のタイトル
修正前(1)交通量と平均速度
修正後(1)交通量と速度
箇所0937ページ,L4-8,および図2−4のタイトルと図中の横軸,および下L10-9とL2
修正前交通密度
修正後密度
箇所1037ページ,L4-9,および図2−4のタイトルと図中の縦軸
修正前平均速度
修正後速度
箇所1141ページ,下L1
修正前・・・と呼ぶことがある.
修正後・・・と呼ぶ.
箇所1244ページ,図2−11タイトル
修正前図2−11 自然渋滞発生時・・・
修正後図2−11 交通集中渋滞発生時・・・・・・
箇所1355ページ,下L1
修正前また速度ゼロ=停止時の車間距離・・・
修正後また停止時の車間距離・・・
箇所1457ページ,L2-3
修正前・・・と定義される.(単位は[台/青1時間],例えば十分な待ち行列のある時に1回の青時間の間の通過台数を青時間長で割って求められる)
修正後・・・と定義される.
箇所1557ページ,L9
修正前・・・2,000[台/時]とされる.
修正後・・・2,000[pcu/時]とされる(pcuはpassenger car unit:乗用車換算台数).
箇所1663ページ,下L16
修正前・・・(角度θ)・・・
修正後・・・(θ:角度)・・・
箇所1766ページ,下L8-7
修正前・・・削減策には相反する側面があり,双方に有効な除去技術はまだ確立していない.このため・・・
修正後・・・削減策にはエンジン燃焼レベルでは相反する側面があり,エンジンにおける削減技術に加えてPM除去フィルタやNOx削減触媒技術を組み合わせた排出ガス対策が行われている.しかし,・・・
箇所1889ページ,L4
修正前・・・低規格の4種の道路・・・
修正後・・・低規格の第4種の道路・・・
箇所19129ページ,L4-5
修正前・・・自動車乗車中が約37%で半分近くを占め,・・・
修正後・・・自動車乗車中が約37%であり,・・・
箇所20132ページ,下L3
修正前・・・によれば死亡のWPT値は・・・
修正後・・・によれば死亡のWTP値は・・・
箇所21142ページ,L2
修正前・・・表4−6に示される衝突安全までの
修正後・・・表4−5に示される衝突安全までの
箇所22186ページ,下L2-1
修正前・・・この標準値は黄時間を超えない範囲として最大を4秒としている.
修正後・・・実務的な最大値としては黄時間を超えない範囲として4秒が用いられる.
箇所23192ページ下L1-193ページL2
修正前歩行者が横断するのに必要な時間,初期青時間,単位延長青時間,最大青時間および 半感応制御における主道路側の最小保証青時間が適切かどうかを評価し,調整する.
修正後歩行者が横断するのに必要な時間,半感応制御における主道路側の最小保証青時間( 最小青時間),単位延長青時間および最大青時間が適切かどうかを評価し,調整する.
箇所24255ページ,L12-13
修正前・・・計画は,運輸政策審議会(現,交通政策審議会)答申に基づいて長期的な視点から計画案が策定される.
修正後・・・計画は,交通政策審議会(旧,運輸政策審議会)答申に基づいて長期的な視点から策定される.
箇所25257ページ,L15
修正前を前提とした小型の車両による,福祉的意味合いの・・・
修正後を前提とした,小型の車両による福祉的意味合いの・・・
箇所26258ページ,L1-5
修正前・・・バスレーンを有効に機能させる工夫には,レーン通行車両台数,設定時間帯の短縮,レーン端点の交差点停止線からのセットバックによる機能高度化,中央寄車線のバスレーン化,路側車線を駐停車帯とし次の車線をバスレーンとする方法などがあり,必ずしも有効に機能していない既存のバスレーンに対して,有効な工夫をすることが求められている.
修正後・・・十分に機能していない既存のバスレーンには,レーン通行許可車両(路線バス,送迎バス,実車タクシーなど)の台数確保,バスレーン設定時間帯の短縮,レーン端点を交差停止線からセットバックさせて交差点付近の左折車との混用化,中央寄車線のバスレーン化,路側車線を駐停車帯として次の車線のバスレーン化,などの対策が有効だと考えられる.