箇所01 | 目次・2ページ目・第2編 交通流現象の第1章 |
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誤 | 第1章 自動車交通流の理論 ・・・・・・ 1.3.3 信号交差点における信号待ち行列と遅れ |
正 | 第1章 自動車交通流の基礎 ・・・・・・ 1.3.3 信号交差点における累積交通量図の適用例 |
箇所02 | 3ページ,L6 |
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誤 | ・・・総務省統計局の統計ポータルサイト・・・ |
正 | ・・・(独)統計センターが運営する「政府統計の総合窓口(e-Stat)」・・・ |
箇所03 | 3ページ,L11 |
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誤 | URL=http://portal.stat.go.jp/ |
正 | URL=http://www.e-stat.go.jp/ |
箇所04 | 3ページ,下L1 |
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誤 | URL=http://www.ap.infra.org/idb/index_j.htm |
正 | URL=http://www.ap-infra.org/idb/index_j.htm |
箇所05 | 5ページ,L17, L26 |
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誤 | 国土交通省政策統括官付政策調整官室 |
正 | 国土交通省政策統括官付参事官室 |
箇所69 | 6ページ,下L10 |
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誤 | ・・・正式名称:全国道路交通情勢調査・・・ |
正 | ・・・正式名称:全国道路・街路交通情勢調査・・・ |
箇所06 | 6ページ,下L8 |
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誤 | ・・・日本道路公団,首都高速道路公団など・・・ |
正 | ・・・高速道路会社など・・・ |
箇所07 | 7ページ,L6-8 |
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誤 | ・・・騒音レベル(朝方,昼間,夕方,夜間)および交通量について毎年『自動車交通騒音実態調査報告』(環境省環境管理局)に集計・公表されている. |
正 | ・・・騒音レベル(朝方,昼間,夕方,夜間)については,(独)国立環境研究所による全国自動車交通騒音マップ/報告書(URL=http://www-gis.nies.go.jp/noise/car/)において提供されている. |
箇所08 | 7ページ,L9 |
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誤 | A 自動車排出ガス測定局測定調査 |
正 | A 自動車排出ガス測定局における測定調査 |
箇所09 | 7ページ,L11-12 |
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誤 | ・・・,一酸化炭素(約360地点),炭化水素(約50地点),窒素酸化物(約220地点),オキシダント(約50地点)等について測定調査を・・・ |
正 | ・・・,一酸化炭素(約300地点),炭化水素(約190地点),窒素酸化物(約440地点),オキシダント(約30地点),浮遊粒子状物質(約410地点)等について測定調査を・・・ |
箇所10 | 7ページ,下L2-1 |
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誤 | ・・・調査結果は『自動車排出ガス測定局測定結果報告』(環境省環境管理局)に公表されている. |
正 | ・・・調査結果は(独)国立環境研究所による『環境数値データベース』(URL=http://www.nies.go.jp/igreen/)において提供されている. |
箇所11 | 7ページ,表1-1,「道路環境に関する調査」列・主要調査行 |
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誤 | ・自動車交通騒音実施調査 |
正 | ・自動車交通騒音実態調査 |
箇所12 | 11ページ,L2-3 |
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誤 | ...首都高速道路では5m,日本道路公団(JH)では5.5mが... |
正 | ...首都高速道路では5m,高速道路3社(NEXCO)では5.5mが... |
箇所13 | 17ページ,下L6-1 |
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誤 | ・・・調査対象地域外と出入する交通を把握できる. 調査対象地域を分ける仮想の線を設定したものをスクリーンラインという.スクリーンライン調査は,スクリーンラインを横断する交通量を把握するものである.なお,コードンラインを跨ぐトリップを内−外トリップ(または外−内トリップ),コードンライン外に起点・終点があるものを外−外トリップと呼ぶ. |
正 | ・・・調査対象地域外と出入する交通を把握できる.なお,コードンラインを跨ぐトリップを内−外トリップ(または外−内トリップ),コードンライン外に起点・終点があるものを外−外トリップと呼ぶ. 調査対象地域を分ける仮想の線を設定したものをスクリーンラインという.スクリーンライン調査は,スクリーンラインを横断する交通量を把握するものである. |
箇所14 | 27ページ,L2 |
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誤 | ・・・(片方の変量が大きくなるともう一方の変量も大きくなる)・・・ |
正 | ・・・(片方の変数が大きくなるともう一方の変数も大きくなる)・・・ |
箇所15 | 27ページ,L4 |
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誤 | ・・・(片方の変量が大きくなるともう一方の変量が小さくなる)・・・ |
正 | ・・・(片方の変数が大きくなるともう一方の変数が小さくなる)・・・ |
箇所16 | 27ページ,L8,9,10,11 |
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誤 | ・・・2変量間の直線・・・2変量間に関係が・・・2変量間の相関関係・・・変量A,B・・・ |
正 | ・・・2変数間の直線・・・2変数間に関係が・・・2変数間の相関関係・・・変数A,B・・・ |
箇所17 | 27ページ,下L6 |
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誤 | |
正 |
箇所18 | 27ページ,下L3-2 |
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誤 | パラメータは単位時間内の平均発生回数であり,はこの時間T内の発生回数kの期待値となる.また,ポアソン分布の分散は,期待値と等しい. |
正 | パラメータは,この一定時間内の発生回数kの期待値となる.また,ポアソン分布の分散は,期待値と等しい. |
箇所19 | 28ページ,L3, 5 |
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誤 | ・・・の到着台数,がその時間当たりの・・・事故発生件数,がその時間内の・・・ |
正 | ・・・の到着台数,がその時間当たりの・・・事故発生件数,がその時間内の・・・ |
箇所20 | 28ページ,下L6, 4, 2 |
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誤 | ・・・平均到着台数がであるとき・・・ ,・・・・・・ |
正 | ・・・平均到着台数がであるとき・・・ ,・・・・・・ |
箇所21 | 29ページ,図1-9,図1-10,および下L2 |
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誤 | 図および本文中の「」8箇所全て |
正 | 「」に置き換える なお,本文中,下L2の「g」「x」「k」はいずれもイタリック体「g」「x」「k」に修正 |
箇所22 | 30ページ,L1,4,5 |
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誤 | 式および本文中の「」7箇所全て |
正 | 「」に置き換える なお,2つの式の「g( )」の括弧内のコロン「;」がイタリック体なのは立体に修正.また,1行目の式の「e-kλx」の「k」が立体なのは,イタリック体「e-kλx」に修正 |
箇所23 | 30ページ,L7 |
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誤 | ・・・アーラン分布で近似するほうが良いことが多い. |
正 | ・・・アーラン分布で近似されることもある. |
箇所24 | 32ページ,1章のタイトル |
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誤 | 自動車交通流の理論 |
正 | 自動車交通流の基礎 |
箇所25 | 32ページ,図2-1の横軸 |
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誤 | 時刻:T |
正 | 時間:T |
箇所61 | 33ページ,L22 |
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誤 | ・・・設計上,規準として用いられ |
正 | ・・・設計上,基礎として用いられ |
箇所26 | 35ページ,下L10 |
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誤 | ・・・自由流(低密度/高速)領域,・・・ |
正 | ・・・非渋滞流(低密度/高速)領域,・・・ |
箇所27 | 36ページ,図2−2の凡例1行目 |
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誤 | 自由流領域 |
正 | 非渋滞流領域 |
箇所28 | 36ページ,L2 |
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誤 | (1) 交通量と平均速度(q-v相関) |
正 | (1) 交通量と平均速度(q-v関係) |
箇所62 | 36ページ,下L1 |
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誤 | 見られるが,自由流側では・・・ |
正 | 見られるが,非渋滞流側では・・・ |
箇所29 | 37ページ,L3と下L10 |
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誤 | (2) 交通密度と平均速度(k-v相関) (3) 交通量と交通密度(q-k相関) |
正 | (2) 交通密度と平均速度(k-v関係) (3) 交通量と交通密度(q-k関係) |
箇所63 | 37ページ,下L3 |
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誤 | ・・・自由流と渋滞流では明確に異なり, |
正 | ・・・非渋滞流と渋滞流では明確に異なり, |
箇所30 | 40ページ,1.3.3節のタイトル |
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誤 | 信号交差点における信号待ち行列と遅れ |
正 | 信号交差点における累積交通量図の適用例 |
箇所31 | 41ページ,L10 |
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誤 | ・・・「総遅れ時間」と呼ばれる. |
正 | ・・・「総遅れ(時間)」と呼ばれる(2.3.3節参照). |
箇所32 | 41ページ,下L9 |
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誤 | ・・・相対的に交通容量の低い道路区間を,・・・ |
正 | ・・・相対的に交通容量の低い場所を,・・・ |
箇所64 | 46ページ,L5 |
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誤 | その上流側の自由流の流れと・・・ |
正 | その上流側の非渋滞流の流れと・・・ |
箇所70 | 46ページ,L7 |
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誤 | 末尾断面上流側の自由区間に・・・ |
正 | 末尾断面上流側の非渋滞流区間に・・・ |
箇所33 | 54ページ,L13 |
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誤 | ・・・速度分布のばらつき(標準偏差) |
正 | ・・・速度のばらつき(標準偏差) |
箇所71 | 54ページ,下L1 |
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誤 | ・・・自由流では速度 |
正 | ・・・非渋滞流では速度 |
箇所72 | 55ページ,下L2 |
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誤 | 自由流領域,低い速度の・・・ |
正 | 非渋滞流領域,低い速度の・・・ |
箇所73 | 56ページ,L8, L15 |
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誤 | ・・・距離も含まれるので,自由流側で特に・・・ ・・・渋滞流側と自由流側の・・・ |
正 | ・・・距離も含まれるので,非渋滞流側で特に・・・ ・・・渋滞流側と非渋滞流側の・・・ |
箇所65 | 56ページ,図2-22 |
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誤 | 自由流 |
正 | 非渋滞流 |
箇所34 | 60ページ,下L8 |
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誤 | ・・・ギャップ(本線走行車両間の車間時間)の分布・・・ |
正 | ・・・ギャップ(本来は本線走行車両間の車間時間であるが,車頭時間を指すこともある)の分布・・・ |
箇所35 | 63ページ,下L14 |
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誤 | 自動車を加速させるために必要な駆動力.加速抵抗は・・・ |
正 | 自動車を加速させるために必要な駆動力が車両に慣性力をもたらすため,これを抵抗とみなす.加速抵抗は・・・ |
箇所36 | 67ページ,L15 |
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誤 | ・・・だけ減少する.逆にいえば,3[dB(A)]だけ騒音を・・・ |
正 | ・・・だけ減少する.3[dB(A)]だけ騒音を・・・ |
箇所101 | 75ページ,図3-1 |
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誤 | [その他要綱,指針等] 例)・・・・・・ 防護柵設置要綱 |
正 | [その他要綱,指針等] 例)・・・・・・ 防護柵設置基準・同解説 |
箇所66 | 75ページ,L1 |
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誤 | ・・・緑化や景観形成,沿道環境保全・・・ |
正 | ・・・緑化や景観形成と沿道環境保全・・・ |
箇所107 | 76ページ,図3-3のタイトル |
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誤 | 道路の計画・設計の考え方(【道路構造令解説2004】U.1−3節,図1−3) |
正 | 道路構造決定の流れ(【道路構造令解説2004】U.1−3節,図1−3) |
箇所67 | 81ページ,下L2 |
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誤 | ・・・車両諸元における最大寸法に基づいて・・・ |
正 | ・・・車両諸元における最大寸法等に基づいて・・・ |
箇所37 | 88ページ,L4,6,7 |
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誤 | a. 平面曲線(円と緩和曲線)・・・・・・重ねる(位相を合わせる)こと. b. 平面曲線と・・・均衡を保つこと. c. 適当な合成勾配・・・選ぶこと. |
正 | a. 平面曲線(円と緩和曲線)・・・重ねる(位相を合わせる) b. 平面曲線と・・・均衡を保つ c. 適当な合成勾配・・・選ぶ |
箇所38 | 90ページ,L14および下L7 |
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誤 | ・・・最小曲率半径・・・ |
正 | ・・・最小曲線半径・・・ |
箇所39 | 90ページ,図3−9の中の3箇所 |
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誤 | G |
正 | Mg (イタリック体とする) |
箇所40 | 91ページ,下L4 |
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誤 | さらに,定数CをA2とおくと, |
正 | さらに,定数Cを1/A2とおくと, |
箇所41 | 96ページ,下L5 |
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誤 | ・・・通常は,少なくとも2〜3時間帯における・・・ |
正 | ・・・通常は,複数の時間帯における・・・ |
箇所102 | 101ページ,図3-17 |
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箇所42 | 111ページ,下L6-5 |
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誤 | ・・・ダイヤモンド型のスマートインターチェンジの例である.[改行字下げ]スマートインターチェンジを・・・ |
正 | ・・・ダイヤモンド型の本線直結式スマートインターチェンジの例である(現在,整備事例が多いのはSA・PA接続型).[改行トル]スマートインターチェンジを・・・ |
箇所43 | 112ページ,本文L6〜7 |
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誤 | ・・・道路管理者とは道路法などの規定により,道路種別で次のように・・・ |
正 | ・・・道路管理者は道路法などの規定により,道路の種類別に次のように・・・ |
箇所44 | 119ページ下L2〜120ページL1 |
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誤 | ・・・主に低圧ナトリウムランプまたは高圧ナトリウムランプが用いられるが,蛍光ランプや蛍光水銀ランプが使用されることもある. |
正 | ・・・ナトリウムランプまたは蛍光ランプや蛍光水銀ランプなどが使用される. |
箇所74 | 126ページ,下L10〜9 |
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誤 | ・・・((財)交通事故分析センター)・・・ |
正 | ・・・((財)交通事故総合分析センター)・・・ |
箇所75 | 126ページ,脚注 |
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誤 | ・・・((財)交通事故分析センター)・・・ |
正 | ・・・((財)交通事故総合分析センター)・・・ |
箇所45 | 176ページ,下L3 |
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誤 | ・・・時間の長さ[秒,またはサイクル長に対する百分率あるいは割合]である. |
正 | ・・・時間の長さ[秒],またはサイクル長に対する百分率あるいは割合である. |
箇所106 | 178ページ,L7-8 |
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誤 | なお,発進損失と黄表示開始時刻から有効青終了時刻までの時間とは, ほぼ等しいか後者が1秒程度短いので,・・・ |
正 | なお,発進損失と黄表示開始時刻から有効青終了時刻までの時間とは, ほぼ等しいか前者が1秒程度短いので,・・・ |
箇所103 | 180ページ,下L9 |
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誤 | ・・・交通量が多く飽和度の高い場合・・・ |
正 | ・・・交通量が多く需要率の高い場合・・・ |
箇所108 | 185ページ,下から9行目の式 |
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誤 | |
正 |
箇所104 | 187ページ,L2 |
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誤 | 交差点の飽和度と1サイクル当たり・・・ |
正 | 交差点の需要率と1サイクル当たり・・・ |
箇所105 | 187ページ,L6 |
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誤 | ・・・一方交差点の飽和度をλとすると・・・ |
正 | ・・・一方交差点の需要率をλとすると・・・ |
箇所46 | 188ページ,下L11〜7 |
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誤 | 横断歩行者のクリアランスのために歩行者青点滅が表示される.この青点滅表示時間は,歩行速度を1.5m/秒として歩行者が歩道端から歩行し始めて横断を終えるまでの時間,あるいは歩道端から安全地帯までの横断完了するまでの時間とする.ただし,この時間が長すぎると歩行者がこの表示を無視して新たに車道に入ることにつながることから上限が必要であり,この上限値として・・・ |
正 | 歩行者現示時間は歩行者青時間と歩行者青点滅時間から構成される.歩行者青点滅時間は横断歩行者のクリアランスのために表示され,横断距離の半分を歩行者の横断速度の設定値(1.0m/秒)で割った値を採用することが多い.この時間が短すぎると歩行者現示が終了しても横断歩道上に歩行者が取り残されやすくなり,長すぎると歩行者がこの表示を無視して新たに横断を開始しやすくなることから,上限値として・・・ |
箇所47 | 199ページ,下L4 |
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誤 | 維持管理を行う道路管理者の場合は,所轄警察署長と・・・ |
正 | 道路の新設や維持管理を行う場合は,道路管理者が交通警察と・・・ |
箇所48 | 199ページ,下L3 |
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誤 | ・・・なっている(同法第80条).一方占用工事の場合は,・・・ |
正 | ・・・なっている(同法第80条).また一般街路の道路改良工事を行う場合は,さらに警察署長の道路使用許可を受ける必要がある.一方占用工事の場合は,・・・ |
箇所68 | 206ページ,L3 |
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誤 | ・・・第2編1.6.3節に詳述 |
正 | ・・・第2編1.4.6節に詳述 |
箇所49 | 224ページ,下L8 |
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誤 | ・・・比較的に高速・・・ |
正 | ・・・比較的高速・・・ |
箇所50 | 235ページ,L3 |
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誤 | ・・・乗ずることによって推定を行う.・・・ |
正 | ・・・乗ずることによって行う.・・・ |
箇所51 | 235ページ,L9-10 |
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誤 | ・・・保有台数を乗ずることによって推定を行うこともある.・・・ |
正 | ・・・保有台数を乗ずることによって推定を行う.・・・ |
箇所52 | 255ページ,L1〜2 |
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誤 | ・・・回転率あるいは利用率で除して・・・ |
正 | ・・・回転率(利用率ともいう)で除して・・・ |