例−1(TOP) 若手コンサルタント技術者(20代) (目標40単位/年)
  課題項目 研鑽形態 研鑽内容 実時間等 単位 重み CPD 備考 記号番号
1 技術 専門分野 業務経験 ○○町バリアフリー交通計画
国道○○区間事故対策検討業務
県道○○交差点渋滞対策検討業務 など
250.0 0.1 25.0 上限20.0/年 D01
2 技術 専門分野 「交通工学」 「交通工学」の購読による学習
[※個人会員でも自己申請して下さい]
      5 5/年 A09
3 技術 専門分野 自己学習 技術士・RCCM受験勉強 60.0 0.1 6.0 上限10.0/年 E01(1)
4 技術 専門分野 組織内研修 技術士受験対策講座受講 30.0 0.1 3.0 E01(3)
6 一般 倫理 組織内研修 技術者倫理講習会受講 3.0 1.0 3.0 上限10.0/年 E02
5 技術 専門分野 外部講習会 道路技術講習会[日本道路協会](半日) 3.0 1.0 3   C01
                45.0 合計(参考)  
【例−1解説】   40.0 認定単位/年  
TOPの場合,業務経験(D01)の年間上限20.0単位,機関紙購読(A09)5.0単位,自己学習等(E01)の年間上限10.0単位,道路交通技術以外の各種研修(E02)の年間上限10.0単位,合計年間上限45.0単位がベースとなります(この例:37.0単位/年).この例では,これに加えて,道路交通技術に関する関連協会などの講習会に毎年1回参加(上記以外にも,道路保全技術センター「道の駅」講習会,建設コンサルタント協会「住民参加」セミナー,ITS-Japan「ITSシンポジウム」など,様々な行事があります)に参加することで,年間40.0単位,4年間で160.0単位となり150単位を超えます.