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〜 渋滞緩和の知恵袋 シリーズ 〜
◆ ◇ ◆ マーケティングの視点から考える ◆ ◇ ◆ (社)交通工学研究会 編著 平成14年2月発行 A5判/約150頁 本体価格2,000円 会員価格1,400円〈税別〉 本書は、交通需要管理方策(TDM)をわかりやすく紹介した既刊"渋滞緩和の知恵袋"シリーズとして、渋滞緩和のため「パークアンドライド」を導入できないかとお悩みの諸兄のために「成功する秘訣」を整理したものです。 行政主導で行われてきたパークアンドライド策の中で、実験や実施段階で期待したような成果や運用が達成されない例には、従来の交通施設整備と同様、不特定多数を対象に「整備すれば利用する」という単純な発想がみられます。実際に設計するパークアンドライドでは、車利用者の中から「利用者を発掘するために設計する」という発想、「新しい商品を売り込むマーケティング」の発想が必要となります。 そこで本書は社会実験や本格実施におけるパークアンドライドの設計にマーケティングの発想を取り入れ、市場調査、商品計画、プロモーション計画、販売計画というマーケティングのプロセスと連動させながら、やさしく"成功するパークアンドライド"の秘訣を解説するように努めました。また前段として、パークアンドライドとは何か、マーケティングの発想が何故必要か、という基本的な事項を整理し、パークアンドライドの相性診断として、導入条件が整っているのかのチェックリストも考案しています。 本書の内容は、パークアンドライドの実施者と利用者の双方にとってメリットのあるパークアンドライドを設計し、実施するのに役立つと考えます。最後に、本書の出版にご協力いただいた諸兄に深く感謝するとともに、本書が「成功するパークアンドライド」を増やす一助となることを期待します。 ((社)交通工学研究会 TDM研究会 代表 原田 昇)
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